注文住宅の技拓株式会社

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気象病って知ってますか?

雨
急に夏日のように蒸し熱くなってくると、心配なのが雷雨やゲリラ豪雨です。
今日も、この後雷雨が予想されていますね。湘南も降り出してきました。

さて、最近ニュースなどでもよく耳にするようになってきました、
「気象病」ってご存知でしょうか?
雨の日に、古傷が痛む。お天気が悪いと、気分が落ち込む。 
体が重くてやる気がしなくなる。
そんな経験は、皆さんにはありませんか??

私は、ずいぶん前から気圧の変化による頭痛に悩まされてきました。
ちょうど昨日のように風が強くなり、気圧が変わるようなお天気になると、
もう頭が痛くてたまらない。
身体が固まりだし、昔怪我をした肩周辺から血行が悪くなり、
左目の奥からの刺すような痛みが、時には吐き気さえ引き起こします。
脳みそがずっしりと重くなってしまったように感じて、
目が飛び出しそうな気分になります。
何年も原因がわからず、病院を転々をしてようやく10年ほど前に偏頭痛では?
と診断されましたが、偏頭痛の新薬を飲むと、冷や汗が出て貧血が起きてしまうため、
とにかくひどくならないように気遣う日々の中で、
自分の症状が気圧の変化や湿度によって、起きていることに気が付きました。

それが、最近話題になっている「気象病」であるということで、
自分と同じような症状を抱えている人が、たくさんいることを知りました。
人の体は普通、気象の変化に対して調整機能を行いますが、
その調整能力が不充分な場合には、いろいろな心身変化が起こります。
気温の上昇や気圧の変化、湿度の急変などがあり、これが気象病を引き起こす要因と
考えられています。人によっては、ここから病気に発展してしまう人もいるそうです。
近年冷暖房の設備が普及するとともに、
人間が本来持っているこうした自然気象の変化に対する調整能力が低下し、
気象の変化にうまく体が対応できない人が増えているんです。
外部環境の変化に対し、内部環境を一定に保とうとする内部維持機能としての役割を
もつのが自律神経ですが、特に急激な気圧の変化には
対応しづらくなることもあるんですね。
まだそれにお気づきじゃない方もいらっしゃるかもしれませんので、
症状と対策について簡単に書いておきますね。

<気象病の主な症状>
古傷の痛みや悪化、頭痛、めまい、立ちくらみ、血圧の急激な変動、気管支ぜんそく
神経痛、関節リウマチ、眠れない、だるい、疲れがとれない、
イライラや落ち込みなどの気分が不安定になる、うつ症状etc…

<症状を起こす気象条件>
気温や気圧が急激に降下する寒冷前線は特に、影響を及ぼします。
気温が急激に上昇するフェーン現象も人体に影響を及ぼすと言われています。

ということで、
低気圧の接近 帯状高気圧の日、気温が7度近く低下 湿度の高い日etc…

<気象病の対策>
エアコンに頼らず、なるべく我慢すること。
濡れタオルで体をこまめに拭く。
水分補給。
ストレッチや軽い運動。
規則正しい生活。
血行促進のための長めの入浴。
あまり締め付けた服を着ない etc…

私の経験上、気象病による頭痛等が起きた場合は、体を暖めることが有効的でした。
湿度の高さにより症状が悪化した時には、体を拭いたりシャワーを浴びることで、
いくらか改善しました。手首などの動脈を保冷剤で冷やすのも効果がありますね。
特に暖かくなってくると、多く現れるように感じる気象病。
やはり台風シーズンや湿度の上昇などが起きやすい、梅雨の時期から夏場は特に気をつけていきたいですね。
なるべくエアコンを使う時期を遅らせて、自律神経の働きが低下しないように、
これからの季節を快適に過ごしていきたいものです。

ご自分の体調がだるいなど、原因が良くわからない方、
ひょっとすると気象病かもしれませんよ。

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