注文住宅の技拓株式会社

NEWS

旭川のものづくり CONDE HOUSE

ブログ、ずいぶんご無沙汰になってしまいました。

今日は七夕。残念ながら雨模様。
最近、梅雨時らしく、湿度の高い蒸し暑い日々が続いています。
この時期になると、カビの発生などに注意をしなくてはいけませんね。

でもカビのお話しは、また今度にすることとして、
今日は、なかなか報告出来ずいましたが、先月に行って参りました
第58回 旭川家具地産展について、お話ししようと思います。

たくさんお話ししたいことがあるので、数回に分けてお話ししようと思います。

今日は、まずは今回ご招待して頂いたCONDE HOUSEの工場見学について。
会社や自宅でも使用しているカンディハウスの家具の良さを、もっともっと知っていただきたいと、
カンディハウス横浜の藤田社長が、この旭川家具地産展に呼んでくださり、工場見学が実現しました。

オフィスの2階打ち合わせ室は、テーブルおよびキャビネットがAREAさん、椅子がcollaboreさん。
1階の椅子は、こちらのCONDE HOUSEさんのWINGというダイニングチェアを使用しています。

この椅子は、長時間の打ち合わせでも疲れることがなく、また背中にピタッとフィットした
背もたれのカーブな絶妙です。
この曲線を創り出す技術を、工場で実際に見ることが出来たのはとても素晴らしい体験でした。

曲線の形を無垢材から形取ると無駄が出てしまうため、パーツの多くは成型技術を用いているのです。
ひとつの材料から成型に利用する挽き板を取るため、色の差などなく積層の縞が目立たない!

仕上げは、必ず手仕事で行われ、完成されます。
繊細な力加減で行われる仕上げも職人の技の見せどころ。

主に4種類のフィンガージョイントを使用して、多様なデザインに対応している。

各種無垢材を自社でスライサーという機械を使って,0.2~0.6mmくらいの薄く削り取った
突板を作っているから、建具の表現も木目が綺麗に揃って美しいんですよ。


人口乾燥によって、日本の室内環境に合わせて含水率6~8%に調整。

牛1頭分の皮革を裁断できる自動裁断機。

木材置き場から始まり、人口乾燥、木取、機械加工、仕上げ、塗装、椅子張、検査に至るまで
色々な工程を見せて頂いたのですが、家具作りは実に興味深く、面白いですね。
初めての体験で、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

CONDE HOUSEの家具づくりに対する信念や、創業者の思いが詰まった工場を今回視察し、
北海道を、海外へ材料を安価で輸出する街から、ものを作り世界へ送り出す街へと
変化させていった、創業者長原会長の理念を知り、
それを受け継ぐスタッフの方々のお話しを聞いて、
日本のものづくりの在り方と言うものを、再認識した2日間でもありました。
作っている物は違うけれど、とてもいい刺激になったと思います。
このような機会を与えて頂き、本当に感謝しています。
ありがとうございました。

今回だけでは語りきれないので、折を見て、翌日の工房めぐりやハンス・J.ウェグナー展のこと、
創業者 長原 実氏のこと、3年に一度開催される旭川家具デザインコンペのこと、
ものづくり大学のこと。色々なことに触れてみたいと思います。
家具に興味のある方、どうぞお楽しみに!!

カナダの持続可能な森林経営 その1

梅雨入りしましたね。
でも、昨日もお天気よかったし、今日もなんとか雨が降らずに保っています。
現場がいよいよ終盤のもの。これから上棟を迎えるもの。基礎工事に入るもの。
いろいろ抱えているので、ちょっとわがままですが、雨はあまり降り続けないでほしいものです。

さて、今日は技拓も非常に頻度の高いカナダ材について、
ちょっとお話ししてみましょう。
技拓では、フレーミング材に使用するSPF 外壁材・デッキ材や天井パネルに使用する
ウェスタンレッドシダー(米杉)は、すべてカナダから輸入しています。

以前、2月にカナダ大使館で行われたセミナー報告の際にも、この話題には触れました。
今回も、我々が利用するカナダ材について、多くの皆様にご理解いただくために、
ご紹介しようと思います。(※COFI資料より抜粋)

最近、「カーボンフットプリント」という言葉を耳にすると思います。
(※製品の原材料調達から廃棄・リサイクルに至るライフサイクル全体において
排出される温室効果ガスをCO2量に換算し、わかりやすく表示するものです。)

単純に、カナダから船を使って運ばれてきた材料なんて、二酸化炭素排出量が
半端ないじゃない!!ってお思いになる方も多いと思いますよね?
なので、ちょっと読んでみてくださいね。


カナダは国土の約半分が森林です。
その総面積は約4億200万ヘクタールで、日本の国土の11倍に値し、
世界の森林面積の約10%、寒帯林の30%を占めています。
国内森林の91%は天然林で、カナダの森には、180種類もの豊かな樹木が茂っています。
この大切な森を持続可能な管理にするため、カナダの森林地の94%は公有林で、
政府が管理しています。
森林を維持しながら開発、管理する「保続生産体制」という基本理念に沿って、
20~25年先を見越した森林管理計画を策定しています。
カナダでは、伐採後植林が法的に義務付けられており、毎年約6億本の苗木が植林されます。
また、カナダ国内での年間伐採面積は、伐採可能な森林のうち、1%未満に抑えられています。
信頼性の高い第三者機関による森林認証を受けているので、日本に供給される木材は
合法的に伐採され、森林認証や徹底した生産履歴のある合法的認証材として
保証されている材なんです。

こうした取り組みによって、カナダ原生林の残存率は世界最高の91%。
伐採による森林減少率は過去20年以上にわたってほぼゼロというからすごい。
森林警察が常時パトロールにあたり、違反者には最高100万カナダドルの罰金が
課せられ、伐採の権利も取り消されます。
ブリティッシュ・コロンビア州では、1000万ヘクタール以上の森林を保護地域として
指定されているため、現在でも100年前よりも多くの木々が存在するそうです。

この巨大な森林は、二酸化炭素の一大貯蔵庫となり、カナダの先進的な森林対策により、
大気中に含まれる二酸化炭素を集めて森林に蓄積することで、カナダの伐採地から
日本に届くまでの、カーボンフットプリントは大幅に低減されていると言えます。
調査例でいくと、国際的調査機関である、アシーナ・インスティテゥートの調査によれば、
カナダの伐採地から日本まで輸送されるカナダ産針葉樹材(SPF)の
カーボンフットプリントは、排出される二酸化炭素より、蓄積される二酸化炭素の方が、
523㎏/?(CO2換算)多かったという結果が出ているそうです。
こうした点からもカナダ材の使用は、二酸化炭素削減において適切だといえるのです。

伐採された1本の丸太の93%が利用され、無駄を徹底的に削減。
製材屑は紙に、廃材は製材工場のエネルギー源やバイオマスエネルギーにとフル活用
なわけなので、温室効果ガスの排出量削減に大きく貢献しているのです。
カナダ林産業界から排出される温室効果ガスの排出量は1990年当時に比べ、
57%も削減されたんですって。すごいですね。

世界屈指の厳格な法規制と森林認証制度によって、かけがえのない森の恵みを
次世代に受け継ぐ取り組みがなされていると言うわけなんです。

ちょっと長くなりましたが、今日はカナダ材のカーボンフットプリントについてでした。
また、機会をみて、続きをお話ししたいと思います。
どうぞ、お楽しみに♪

エネファームのお話し

ゴールデンウィークに突入しました!
でも、あいにくのお天気で、今日から雨マークが多い休暇となりました。
皆様はどんなお休みをお過ごしですか?

私は、お施主様宅で夕飯をごちそうになったり、昨日は横須賀のT邸の取材に行ったりと
素敵な毎日を過ごしています。
取材先のお宅は、穏やかな入り江を眺めながらの生活で、とても気持ちよさそうでした!
近々、HPやブログでもご紹介できると思いますので、どうぞお楽しに♪

さて、今日は東京ガスのエネファームのお話しです。
ちょっと長くなりますが、わかりやすく書いてみました。
興味のある方は是非お読みくださいね。

先日、東京ガスの担当者にご来社頂き、
ガスで発電する東京ガスのエネファームについての説明を受けました。
以前に単独で、東京ガス展やパナソニックホームなどの展示場などにも行って、
説明を受けてきたことがあり、エネファームについて
是非、社内で知識を共有しておこうと思ったからです。

宣伝や記事などを読んでなんとなくは知っていても、
その他の製品との違いなどをきちっと理解しているか?と言えば、
そのあたりは曖昧な点も多いはず。

「エネファーム」や「エコウィル」
さて、名前くらいは聞いたことがありますか?
名前は聞いていても、なんとなくしかわからない。
他にも「エコジョーズ」だの「エコキュート」だの、同じような名前があるので、
どれがどんなシステムなのか、本気で導入を考えた時でないとよくわかりませんよね。
今回すべてを説明すると長くなってしまうのでしませんが、
今日のお話は、自宅で発電しながら、
給湯・暖房を1台で行うガスエネルギーを使ったシステムのお話です。

もともと「エコウィル」というシステムが先に商品として登場しました。
発電は、都市ガスを燃料として、ガスエンジンで発電することで電気を作り出し、
発電時の熱を回収して、貯湯ユニットに貯めてある水を約75℃のお湯にしていきます。
貯まったお湯は、お住まいの中で使用し、補助熱源機が内臓されているので、
お湯切れの心配はありません。

「エネファーム」もシステムとして、発電をして給湯・暖房を1台でおこなうのは一緒。
何が違うかというと、ガスエンジンで発電するエコウィルに対して、
エネファームは燃料電池という技術を利用したシステムで、都市ガスから水素を取り出し、
空気中の酸素と反応させることで電気をつくる、全く新しいクリーンな発電方法です。
この燃料電池は、スペースシャトルにも使われている方法なんです!
貯湯ユニットに貯めてある水を60℃のお湯にしていきますので、若干の度数の違いはあるようです。
またガスエンジンで発電するわけではないので、音がほとんど出ません。
大規模発電所より送電される際のロスが,6割以上もある従来システムは、
エネルギー利用効率は37%と言われているのに対して、
エネファームは、利用困難な排熱19%を除いた81%の利用効率!
発電所を家庭に持ってくるのが、エネファームの発想だから、送電ロスが少ないのです。
よって、エネルギー消費量とCO2排出量を削減できるので、
私たちの目指す湘南パッシブハウスにも、大きく貢献してくれそうです。

利用困難な排熱とは、ガスの中にあるメタンの中から水素だけを取りたいので、
そこで発生する熱の分がどうしてもロスが出てしまうのです。
エネファームを設置することにより、CO2の削減は、
たとえば家庭でお風呂に一切入らないくらいの量、約-1500kgという削減効果。(東京ガス試算)
言い換えると、ブナ林3300㎡が吸収する量と同じ、環境貢献効果となるそうです。

では、実際に日々の生活の中で、導入したメリットを見ていきましょう。
お使いになる家庭の生活パターンにあわせて発電をして、
その家庭で最も省エネになるよう自動運転してくれる学習機能がついてます。
1日の暮らしに必要な電気のベースをまかないます。(0.75kwまで発電できます)
電気をつくりながら、その時にでる熱をつかって必要な分だけお湯をつくっていきます。
その家庭が、どの時間帯にもっともお湯を使うかを記憶し、エネルギー使用量を予測し、
エネファームの運転時間を決定していきます。
万が一、貯めたお湯が足りなくなっても、
バックアップ熱源機(エコジョーズが内臓されています)があるので、
お湯切れになる心配はありません。

このエネファームでつくるお湯で快適な生活として、
たとえば浴室暖房乾燥機やガス温水式床暖房、温水ラジエーターなどなどに活用できます。
賢く使って、快適生活が実現できるのが嬉しいところ。
また見える化として、リモコンで使っている電気をリアルタイムで表示することにより、
家族一緒に省エネ&エコ意識が自然と高まります。

さて、ここでイニシャルコストと年間の光熱費が、一番関心度の高いところですね。
まず、今年度の補助金は70万円/台。すでに開始されていて、先着順となります。
まだまだ本体価格も少しお高めではあります。定価は273万円。
(最終ご契約価格については、各施工業者にご確認ください)

保証は10年間のフルサポート。一般的な利用ペースの場合は、耐用年数は約20年。
ただし、現在では初期投資分は回収できないのが、現状ではありますが、
今後10年後くらいまでには、普通の給湯器くらいの価格を目指すそうです。
そして、年間の光熱費ですが、従来システムに比べ、エネファームはガス料金は上がります
(エネファーム向けガス料金発電エコぷらんというのは適用されます)。
ただし、自宅で0.75kwまで発電するので、それ以上使用した分を購入電力にたよりますので、
電気料をぐんと減らせるのです。
さらに冬の割引率もあったり、ガス温水床暖房などをお使いの場合の割引率もあり、
経済的にもランニングコストを抑える効果があります。
売電については、太陽光とのダブル発電をすることにより可能となります。
売電できる条件は、あくまでも再生可能エネルギーのみとなりますので、
エネファームで出来た発電分は売電できないことは、お忘れなく。

エコウィルは、現在補助金がなくなりました。
今は国の政策もエネファーム導入へと移行しています。
現在は費用対効果として、初期投資分を回収できないという事で、
環境への意識が高い方を中心に広がっているところですが、
技拓ではお客様が納得くだされば、是非導入していきたいシステムだと考えています。
これから環境に負荷をかけず、自然ネエルギー活用と長持ちする家を目指す、
「湘南パッシブハウス」を基軸に、家づくりを考えていきたいなかで、
これは非常に画期的なシステムではないかと感じ始めているのです。
ただし、残念ながら、停電時には初期稼働は電気でうごくため、機動しないという問題はあります。
もちろん蓄電池を併用すれば機動しますが、一般家庭でそこまで導入することは、
スペック的にオーバーとなりますので、一般的ではありません。
またダブル発電となる太陽光を設置しても、同じことです。

こちらのシステムを導入するのに適した家族形態・生活形態というのがありますので、
ご興味のある方は、まずはご相談くださいね。

エネファームについて、少し理解を深めて頂けましたか?

では、次回のお話しをお楽しみに♪
よい休暇をお過ごしください!!

——–gitaku通信—————-
 
ゴールデンウィークお休みのお知らせ

5/2(水)~5/5(土)までお休みを頂いております。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

HAZAI PROJECTの取り組み


桜の花も、昨日の雨とともに散り始め
と同時に、若芽が吹き出してまた一味違った桜を味わっています。
今年は、花のもちがよくて、2週間以上も楽しませてくれました。
今日来ていただいたお客様までは、どうにか鎌倉山の桜並木を
眺めて頂け、お打合せも雰囲気のいい中で行うことができたようです。
やっぱり、春はいいものです。

さて、端材を使った取り組みについて、ブログにも書きました。
前回は、デッキ用の椅子をご紹介しましたね。

今回は、キッチンに置いたら可愛い『Vegetable Box』を制作。

ちゃんと、重ねられるようにしてみました。

大きさも2種類作ってみました。

すべて端材のウェスタンレッドシダー。贅沢でしょ?

この材はたくさん出るものではありませんので、
出た時にきちっと保管して、貯めておきたいと思います。

この作業中に出た木端。

「何かに使えない?」自然とそんな会話が出てきて、
「デッキって雨が降った後すごくいい香りがするよね」なんて誰かが言いだし、
「じゃあアロマポットに水を入れて焚いてみたらどうなんだろう?」ということで、やってみました!

しばらくして、会社に戻ってきたスタッフが「米杉ーのいい香りがするねぇ~」って!
やっぱりそうだ! 香るんですね。
今、会社では、ちょっとしたブームになって、毎日アロマポットで森林浴!

またこれも端材で作ってみました。
防虫、消臭効果のあるレッドシダーをハンガーに引掛けて、クローゼットへ!
大手の会社でも製品がありますよね。それを端材で作る取り組みです。

少しずつ時間を作って、端材がたまるとこうして制作してます。
ある程度出来たところで、ガレージセールしたいなと思ってます!
その時は、告知しますねぇ~

こんな取組から、技拓が使っているウェスタンレッドシダー(通称 米杉)の良さを
色々な方々に広く知っていただけたらと思っています。

以前、全薬工業株式会社研究所にお願いをして、米杉精油成分に関する分析を
して頂いたことがあります。
この米杉精油の成分は、約50種の成分から成る複雑な混合物であることが判明。
その中の含量の高い4つの成分中に、ヒノキチオールというのがあります。
これは、カビや細菌の増殖を抑制する性質を示し、特に抗カビ活性は比較に用いた
クロトリマゾールに匹敵するものであることが、明らかになりました。
研究の結果として、米杉(ウェスタンレッドシダー)が、
微生物による腐食に耐え、また病原性の細菌やカビの増殖を抑制する
作用を有することを示唆しており、建材として好ましい性質であるとおっしゃって頂けました。

このような優れた材を家に使用し、現場で出た端材を加工して再利用する取り組みを
私たちスタッフは、とても大切にしています。
これからもずっと、レッドシダーと共に、家づくりを考えていきたいと考えています。

お花見と交流会


鎌倉山の桜が美しく咲き、お天気もいい日曜日に、
ここ技拓の鎌倉山オフィスでは、とある交流会が行われました。

今回は初めての試みで、『木』をテーマにお仕事をされている方々をお招きして、
この鎌倉山の美しい桜を愛でながら、BBQパーティーを開きました。
北米材を扱う方々、木造住宅を手掛ける設計士の方々、
無垢材の家具を製造・販売する会社の方々などにご参加頂けたので、新しい出会いもあったようです。
また、林業の女性と都会の女性をつなぐ活動をされている、NPO法人MORIMORIネットワークの
理事をされている芳村真理さんも参加してくださり、
カナダ林業を視察された時のエピソードなども伺ったりと、大変素敵な機会となりました。








たくさんの方々にお集まりいただき、こちらから簡単なご紹介をした後は、
みなさん、各々色々なジャンルのお話に花を咲かせたようです。
遠い方では、新潟や千葉からもいらしていただき、本当に有り難いことだなぁ~。

お料理の方は、BBQだけではつまらないので、今回はフリーマガジン「湘南サーフジャーナル」
の代表であり、シェフであるsonnyさんにお願いして、ケータリングして頂き、
この会に花を添えていただきました。

オードブルの写真がほとんど撮れず、食べかけの写真しかないのが残念なのですが、
その場でスライスして頂いた生ハム
豚のリエット、キッシュ、クスクスとタコのサラダ、新鮮生野菜とバーニャカウダ
モッツァレラチーズとトマトのカプレーゼなど、本当に皆さんに喜んで頂けたオードブルばかり!


またたくさんのお土産ワインなどに北海道から直送してくださった魚介類、
手作りケーキなど食べきれないほどの食材と飲み物に恵まれて、
本当に素敵な1日になりました。

発展的な会話と美味しいものに囲まれて、大変有意義な時間となりました。
この場をお借りして、ご参加いただきました皆様に改めてお礼申し上げます。

今後も、「木」に携わる方々との交流と通して、もっともっと自然や木々のことを知り、
よりよいお仕事と、横の繋がりを大切にしていきたいと思っています。
継続して、もっともっと多くの方々にご参加していただける会にしたいです!

北欧家具talo


急に暖かくなった今週。
オフィスの前のハクモクレンが一気に咲き出しました。
ほぼ満開に近いのですが、今日はこれから嵐・・・
せっかく咲いたお花が、この強風で散らないといいなぁ~

今日で3月も終わり。
たくさんの会社も決算を迎えて、昨日はバタバタしたんじゃないかしら?
いよいよ明日からは新年度スタートです!
さて、来期はどんな楽しい仕事が待っているのか、楽しみです!


今日は、先日訪ねてきた「北欧家具talo」のご紹介。
すでに知っている方も大勢いらっしゃると思いますが、技拓の家にはよく合う北欧家具を
お探しのお施主様にも、是非ご紹介したいと思い、今回お知らせします。
ほとんどがフィンランド産・デンマーク産・スウェーデン製のアンティーク家具。

今回は、仕入れた商品もだいぶ売約済みということで、少なくなっていましたが
また4月に買い付けに行くとのことで、6月か7月あたりには、商品が揃っているのでは?

倉庫の方で、気に入った家具を見つけたら、そこから修理やクリーニングをしてくれて
1~2週間でお手元に!
こちらで買った椅子などの生地の貼り換えなども、もちろんやってくれるそうです。
店舗の中には、北欧の本を閲覧できる図書室も!

ラフな作りがかわいいですよね。
今回、私も購入したフィンランド製のトラースマッタは、現在20%OFF!

では、トラースマッタとは何でしょう?taloのHPから引用しました。

スウェーデンやフィンランドで作られる
伝統的な裂き織りマットをtrasmatta(トラースマッタ)と呼ばれています。
Tras とは、スウェーデン語で「端切れ 使用済みの布」という意味です。
材料は、使わなくなったシーツや衣類などを、細く紐状に裂いたものが中心です。
「大きな布は、一部が傷んで使えなくなっても捨てるのはもったいない。」
こうして再利用し、綺麗なマットに生まれ変わります。
配色やサイズは様々で、ほとんどがハンドメイドの為同じものは一つとなく、
スウェーデンやフィンランドの家庭では、
廊下やキッチンに敷いて使われるのが定番となっている伝統的なマットです。

ということです。使用済みの端切れってところが、また素敵♪

オフィスでは、只今展示中のキッズファニチャー
「ripple mark designs」のコーナーに敷いてみました。

やっぱり、マット次第で、家具もイメージも変わりますね。
次は、自宅用に買ってこよう~♪

他にも可愛らしい自転車やランプなどインテリアグッズなど
色々あるので、是非足をお運びください。
土日は混むようなので、平日はお勧めかも♪

<shop info>
神奈川県伊勢原市小稲葉2136-1
TEL: 0463-80-9700
OPEN:10:00~19:00
定休日:火曜日
店舗ご案内はこちら↓
アクセス

技拓が出来る事、今考えている事

40年近くにわたって、永く米杉(ウェスタンレッドシダー通称:WRC)を愛し
木造にこだわり続けている技拓だからできることとは?

まず、「国産材の木材を使用をする」ということについて考えてみる。

日本の国土の約7割が森林です。世界有数の森林国でありながら
この森林を活かせていないのも事実です。
それは、その森林が「私有地」であること。国土の森林面積に対して、私有地は7割です。
私有地であれば、勝手に伐採などはできず、その森林管理者、いわゆる個人に任せられています。
森林管理者は、後継者不足、設備投資不足、
採算性のとれない産業となり衰退をしていく時代が、長く今も続いています。
国も個人も管理方法などを基盤から変えない限り日本の活かし資源は、
荒れ果てた負の資源となってしまいます。
林業の供給システムの再構築は、並大抵のものではないでしょう。
適正な管理をするための林業士の育成も急務。
日本の林業の若者の育成にも、是非とも何かしらの形で関わりたいと考えている技拓。

それらを見据えながら今日は、
先日行ったカナダ大使館で受講してきた「木」のお話をさせていただきますね。

「木」は、ご存知の通り、二酸化炭素を吸収して酸素を放出して、
生命維持に大切な栄養を与えてくれます。
太陽の恵みを得て、光合成を作り出し、酸素を排出してくれる「木」。
人の手で酸素を作るとなると、いろいろなエネルギーを使い
ゴミも出し続ければ出来ますが、それはかえって、地球に大きな負荷をかけることになる。
それが「木」は太陽の光と、水と、土で酸素を作り出せます。
二酸化炭素の化学式はCとO2です。
木が生育していく過程で、Cは、木の形を造り、O2が、空気中に放出されていきます。
すばらしい自然サイクルだと、このセミナーで感じることができました。
そして、この自然の恵みをカナダでは国の産業として、活かし国益として潤っています。

まず、「森林認証」としてカナダは国をあげて管理をしていえる。
この「森林認証」とは、責任を持って森林に戻し、持続可能な森林管理を徹底的におこなう事。
森に対しての計画図ができあがっています。
伐採計画、搬出方法、育成管理ももちろんですが、野生動物の行動にも配慮をしているそうです。
「立木残存法」という方法で、島ののように伐採をして
動物の行き来(孤立をなくす)を阻害しないようにしているそうです。

又、森林を元に戻すという考え方、
伐採前と同じ種を植え続け自然に合わせるという、それは誰に対しても負荷がかかりません。
すばらしいですね。
カナダの人々が地球環境を守ることを忘れない循環型の森林経営を続けている姿勢は、
カナダの国民すべてが自然の恵みに感謝をし
人間中心的ではなく、地球規模のグローバルな考え方を持っているのだと感じました。
カナダのように大きな敷地だからできるんだ!と思うのではなく、
参考にできるところを日本林業にも是非、役立ててほしいと思いました。

日本でも発展途上国の違法伐採による環境破壊、生態系破壊を起こしている国々からも、
安易に資源を供給し続けていることは、
環境破壊に荷担しているということも、合わせて知っておくべきだと思います。

カナダ、とくに林業の盛んなブリティッシュコロンビア州は、
森林保有量は8千万haあり、その内毎年収穫される量は、その内の約0.3%とか。
毎年、2億本の苗木を植え続けているそうです。
樹齢150年のWCRを伐採し、
そのエリアに再び戻って伐採をするには、約120~150年後だそうです。
それを考えても、広大な森林面積を保有していることが想像できます。
世界人類の一員として、考えなくてはいけない「CO2排出量」。
生産に要するエネルギー比較をしてみると、
木材を使用をするという事は、木材はエネルギー0で生育するため、
生産時にはアルミが73080Kw/Tonに対して木材は580Kw/Tonです。
製品が出来上がるCO2排出は、ダントツ優秀です。

そこで次は、ここに輸送時のCO2排出量についてはどう考えるか?が課題です。
この課題は、カーボンフィットプリント(温室効果ガス排出量)の数値が取り上げられるわけですが、
まず、カナダから日本に輸出する際には船を使用します。太平洋を横断してきます。
地産地消が最も理想形ではありますが、運搬手段の船を使用するいうことは、どうなるのか?
船による輸送はエネルギー使用量が、車の1/100という評価もあるようです。
船輸送は木材にかかわらず、いろいろな産業が使用をしている方法です。
これから世界をあげて、更なる基準ができていくでしょう。
TPPも、どうも前向きに進みそうです。
国内外を問わず、輸送時のCO2排出量は、もっと具体的にもっと厳しくなっていくのだと思います。

技拓の考えは、国内の林業が活性化され、重要な産業として又復活していくことを見守り、
またどこかお手伝いをしながら、地球上に生きる動植物に対して「感謝」をし、
いろいろな方向性で、資源を有効活用をしているカナダとも友好な関係のもと、
我らが愛するWRCを使い続けていきたいと、そう思わせてくれるセミナーでした。

カナダ大使館にてセミナー&懇親会

今日は、時間が経つにつれて、朝方よりも気温が下がったように感じます。
昼過ぎには、鎌倉山でもちらほらと雪が舞い始め、
昨日の春を感じさせる暖かさから、一気に冬へと逆戻り。。。
会社でも風邪でぐすぐすしている人も増えてきています。
あぁ~、早く暖かい春になってもらいたいものですね。

さて、火曜日は赤坂にあるカナダ大使館に行ってきました。
私は大使館へ行くのは初めて。
赤坂御所の前にあるカナダ大使館は、元高級旗本の屋敷跡だとか。
隣接する公園は、そんなお屋敷を思わせるような庭園の名残を感じます。

今回は、カナダ大使館で、
ウェスタンレッドシダー輸出協会が主催するセミナー&懇親会に出席するため。

私たちは、普段米杉と呼んでいるこの木は、スギ科ではありません。
ヒノキ科ネズコ属の木になりますので、今回セミナーでは、
是非、「ウェスタンレッドシダー」という呼び名を広めてもらいたいとのことでした。
セミナーの内容は、生育地域や樹種の特性・特色、カナダ森林保護と森林管理の状況
再生可能な資源としてのブリティッシュ・コロンビア州の認証について。
製品の等級やプロジェクトの事例などなど、おおよそ2時間半のセミナーを受けてきました。

その後は、懇親会。
カナダ大使館の投資・エネルギー部 参事官ステファン・ボーリュー氏や
数年前に、技拓オフィスにも来ていただき、施工事例も見学していただこともある
今回の主催者であるウェスタンレッドシダー輸出協会 BCWOOD 日本代表のジム・アィバンオフ氏
ともお話することができ、
また日頃お世話になっている輸出協会会員企業の方々、新たな出会い、
以前、会長が八甲田ホテルのログハウス建設の監修に関わった際、同じ建設に加わっていた方と
偶然にお会いするなど、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

技拓は、日本で2×4工法が認可された年に会社を設立し、それからカナダ材とは
深くかかわってきました。
その今までの歴史を、この懇親会で私たち次世代のスタッフも垣間見ることができ
当時懇意のあった方々からお話をうかがえたことは、いい刺激になりました。

今回資料も頂いてきたので、ブログでこのセミナーで得た情報などをお伝えしていきたいと
思いますので、どうぞお楽しみに♪

さて、お知らせです!
今月2月の家づくり相談会、そして会長白鳥和正による「湘南の家づくりを考える」会のセミナーに
是非、ご参加ください!
ウィスタンレッドシダーについても、話が聞けると思いますよ♪

技拓 家づくり定期相談会

2/18(土) 2/19(日)  10:00~16:00  鎌倉山オフィスにて
予約制になりますので、事前にメールまたはお電話にてお問い合わせくださいね。
詳しくは、技拓HPにて

「湘南に住もうの会」湘南の家づくりを考えるセミナー

2/25 13:00~ こちらも技拓鎌倉山オフィスにて
ご予約は会のHPのフォームより

皆様のご参加を、スタッフ一同心よりお待ち申し上げます!

カラフルなマステを使って・・・

最近寝やすいせいか、早めに起床したいと思っていても、
ついついベッドの中で、ぬくぬくやってしまう私ですが、
窓を開け気持ちのいい風が入り込んでくると、眠たい頭が一気にクリアになる。
そんな気分のいい季節になりました。

今日も清々しい風が入り込んで、家づくり相談会2日目のスタートです。
今は、外構プランのお打合せ。
午後は、傾斜地の購入を考えていらっしゃる方のヒヤリングも入っています。
今日も、楽しい一日になりますように・・・

さて、今朝支度をしながらいつものようにNHKを観ていました。
「サキどり」という番組で、マスキングテープについてやっていました。
私もこの魅力にはまった、女性の一人♪

いろいろなことに使えて楽しいですよ。
幼稚園の図工材料に取り入れているところもあるようで、発想を広げるアイテムとして
いいかもしれません。
私は主に、石鹸をラッピングするときに使ったりします。

他にも美味しそうなレシピを雑誌で見つけたりすると、それを切り抜いて
スクラップブックに張り付ける時に使ったり、ポストカードを張るのに使ったりと
色々な実用性もあるし、なかなかの優れもの。
カラフルなマスキングテープは、乙女心をくすぐるのよね♪
今、人気があるのもわかる気がします。

さて、暑さも和らいだので、ほんと冬の石鹸を仕込まないと。
また、マステの活躍の時期がやってきました。
今日はそんな趣味のお話でした。

撮影同行は私の楽しみ♪

今朝のニュースでは曇りと言っていましたが、
撮影を始めて1時間も経たずに、雨が降り始めてしまいました。

今日は、来月末発行されますバイザシーの記事の撮影に、同行してきました。
築9年になる都筑のI邸。

外観の撮影は、再撮になりそう。
緑が多いので、やっぱり晴れた日に撮りたいですね。

インテリアのすべては、奥様のセンスが活かされています。

最近は、ブリキに凝っているということで、至る所にブリキの入れ物が♪
植物が大好きな奥様は、鉢ケースもブリキにしています。

塗装などもご自分でされるし、洋裁もお得意なので、カーテンでも
なんでもご自分で作れる。
とにかく、長年かけて、空間を育ててきた!って感じが出てます♪

技拓のお施主様の中では、かなりインパクトの強いインテリアではありますが、
全体のテーマがぶれていないので、個性的で素敵な雰囲気を醸し出しています。
リビングは、まるでお花屋さんの店舗のように、絵になります。

キッチンももちろんダーク系。テーマは「泥つき大根が似合うキッチン」!
その発想!私も大好きですね。
詳しくは、是非来月発売のバイザシーをご覧くださいね♪

とても参考になる小技がいっぱいのお宅でした。
私も、ちゃんとテーマカラーを決めて、インテリアをもっともっと楽しみたいです。
ああ、ほんとお施主様の家に伺うと、勉強になります。
楽しんでいらっしゃるお施主様から、いっぱい学びたいと思っています♪
今日はお忙しい中、ご協力いただき、ありがとうございました。
また、遊びに伺いますね♪