注文住宅の技拓株式会社

NEWS

等々力の新しい仲間が完成です。

台風が去り、気持ちのいい秋晴れです。
この連休は、台風被害の後処理に忙しい方も多いのでは?
まずは窓拭きもあるし、落ち葉の掃除もある。
こんなに強い風を体験したのは、もしかすると初めてですね。
至る所の街路樹も一気に枯れてしまって、昨日は台風の規模の大きさを改めて
実感しながら、犬の散歩をしていました。

その台風が去った翌日のこと。
ようやく等々力のお施主様宅が、お引渡しとなりました。

今日は、そんなお話です♪

3年前に一度相談に足を運んでくださったその時から
ようやく今を迎える事ができましたね、と引き渡しの数日前の打ち合
わせの中の雑談でそんなやりとりがありました。

最初は、鎌倉、葉山、時に佐島方面などの土地を検討されたそう。
大きさ、価格、そして利便性。
大きく判断基準になったのは、利便性。
ご主人の仕事柄、夜遅くの帰りもあり、又小さなお子様を3人を連れて
奥様の日常の行動が制限されてしまうことを、拭う事はできませんでした。
それでも「環境の良いところ」を探し歩いたそうです。
ちょうど1年前、
「土地が決まりました!」と連絡をいただきました。
そこは、世田谷区等々力。
環八や目黒通りを主要な道路としていて、
多摩川にも近く、又近くの等々力渓谷があります。東京23区で唯一の
渓谷なんだそうです。
最高気温が35度近くあっても等々力渓谷は25度以下になる
自然の恩恵を受け、古くは古墳時代から地域に守られ続けている渓谷です。
ここF邸は、そんな自然を守る世田谷区であるせいか、静かで緑化事業も
守られている感じのする街です。

吹き抜けを大きく取ったリビングを中心に1階は、ダイニングとキッチン、
そして和室があります。

2階はその吹き抜けを見ながら廊下を介して、子ども室、主寝室。


部屋から一歩出ると、必ずリビングの様子をどの部屋からも見る事ができる。
高い吹き抜けのハイサイドライトから、空の様子が見え、雲の動きを観
察でき、おそらく月明かりもリビングに差し込むでしょう。

そして、インテリアにもちょっと遊びを試みました。
ご主人の仕事で、フランスに行く事も多く、又ご本人もフランスに住ま
われていた事もあってツマミや、取って、スイッチなどは、輸入品を選んでみたり、
壁の色も、ちょっとフランスっぽくアクセントに塗ったりと、
まさに+ spiceを導入した家。

日本の製品は精度もよく、細かな気遣いがされた便利な商品があります。
消費者の思いに沿える様な商品開発がされていますが、その反面、
「風化による味わい」や「本来の機能のみ」は、最近ではみかけなく
なってしまいました。
F邸では、それを思わせてくれています。それはドアノブです。
最近の子ども達は、ドアノブを回す事ができなくなってきていること、
意外と知られていません、残念です。
ここF邸は、機能性重視の家ではなく、
目的を持った家となっています。

お引越し後、家具が入ったらまた覗きたい、そんなお家になりました。
さあ、これから外構工事も始まります。
楽しみですね♪
末永く、今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。

「私の小さな家」はギャラリーへ

気持ちのいい秋晴れです。
風も湿気がなく気持ちがいいので、犬の散歩が楽しくなります。
さて、今日は前にご紹介した新築のお施主様の外構工事が出来上がったので、
もう一度ご紹介しますね。

何もない「0」の土地からスタートをしたのは、去年の11月。地鎮祭は12月。
新年を迎えいよいよ着工。
お客様がいつもおっしゃる「私の小さな家」
まさに小さな家が植栽も含め完了しました。

1LDKのお家は、風通しのよい南北に風のぬける家。
敷地一杯、建蔽率容積率をめい一杯つかうのではなく、
敷地全体をトータルに有効的に楽しめるよう
家の大きさ、デッキや植栽エリアの大きさ、駐車場の大きさを考えました。

リビングからは、道路からの視線をかわすフェンスを造りその先に、
シンボルツリーのヤマボウシが敷地の中央に枝葉を広げ植えられました。
植えたばかりなので葉が大分落ちてしまいました。
来年の春には、さらに大きくなります。
やまぼうしは8mくらいの樹高になるようです。
春の新緑、初夏の白い花、秋の紅葉と果実の収穫、冬に枝の美しさがあります。
扇状に枝葉を広げるので、敷地境に植えると、お隣さん宅に果実が落ち
汚してしまうことがあるので、ここH邸では、
自分の敷地内で処理ができるよう中央に植えました。

北側のデッキでは、朝日をあびながらヨガを
南側のデッキは、人々のコミュニティの場所になるよう少し大きめに、
そして、四季折々を楽しめるデッキとなりました。

北側デッキ

南側デッキ


いつかは、ここでギャラリーを開きたいとのこと。
ガラス作家さんや家具作家さんと知り合いになっているそうです。
いろいろな可能性を生み出してくる「小さなお家」
猫のKIKIちゃんもお出迎えしてくれました。

デッキで使った米杉が大変身!

さて、9月に入りましたが、台風の影響で昨日から
変なお天気が続いています。
始業式の昨日、一部の私立では休校もあったとかで、
なんだかはっきりしない9月のスタートとなりましたが、やはり秋ですねぇ。
今日は台風の影響でムシムシですが、風もだいぶ秋らしくなり、
夜になると、蝉の声ではなく鈴虫が鳴いていることに、先日気が付きました。
枯葉が道路にたくさん舞っていたり、少しずつ秋へと移行しているのを感じますね。
少し涼しくなったら、色々と行動をして秋を楽しみたいと思います。
とりあえず、この台風12号。
今、鎌倉でも大雨注意報が出ているようですが、早く日本から離れてほしいです。
不安定なお天気が長引くと、大工工事に大きく影響するので、
少々心配しているところです・・・

さてさて、今日は技拓の新たな試みのお話です。

10年経過した米杉デッキは、時に痛んでしまい交換が必要になります。
今回、新たな試みで
デッキ改修で外したスノコの米杉を、技拓倉庫に引き上げたのち、
ビスを綺麗に外したので、せっかくだから何かに活かせないかと思い、
数か月倉庫で保管していました。

新築のお客様で、
「古材を使いたい」という要望と、
倉庫で保管をしている米杉の古材とが相俟って、話がもりあがりました。
先ずは、サンプル材を見ていただき、
他社の古材も見に行かれながら、何度も検討され
晴れて了解を得て、いざ内装材として活かされる時が!

大工に半分に割いてもらい、
そのままでは汚れているので
高圧洗浄をして汚れや痛んでいるところを取り払い
今回、リビングの1面の壁に貼ってみました。


「ゴミとなってしまうかもしれない材」を「活かし材」に。
但しこの古材、内装に使う為には、ビスは丁寧に外し、
厚み38ミリの材では厚すぎる為、半割に、
そして洗浄をし汚れを取ります。
活かす為の手間は必要です。

そういった手間を経て、お施主様との意気投合で
生まれ変わったデッキ材。
なかなか面白い試みでしたぁ♪

また、完成した後に新築のご紹介で、写真がUPできると思いますので、
どうぞお楽しみに~♪

上質な空間をつくりたい

いいお天気は、長くは続きませんね。
曇り空が広がってしまいましたが、どんな休日をお過ごしですか?

昨日の夜、お引渡し手続きを完了したS邸は、今日がお引越し。
家具が入った新居が、どのような雰囲気を醸し出すのか楽しみです。
そんなご新居のご紹介です。

片瀬の奥まった敷地に、上質な空間を造りたいという基本コンセプトで始まった家造り。
同じ片瀬に現在お住まいですが、
静かな場所で、まるで別荘生活やホテルですごされる空間を希望されていました。
敷地が109坪と大きく、ご両親のために、壁を挟んで、完全2世帯2LDK+ロフト付を設けても、
敷地周りにお庭や車4台は止められる余裕は、ほっとします。
敷地全体が風通しが良い感じがします。

ご主人のお仕事柄、大量の書籍があるため、その収納スペースを確保する、
そして見せたい書籍は階段室の壁を利用し収納できるようにしました。
手に取るには少々苦労しますが、階段室の吹抜けに設けたことで迫力があります。

床は、予算をかけて無垢のチークとし、
ワックスではなくチークオイルを塗った事で、深みがでました。

2階リビングに設けた大開口。
その先には、広いデッキ。朝食など十分にとれます。
斜面の樹木以外、何も視界に入らない贅沢な空間となりました。

キッチンは、長年のお付き合いをさせていただいている、レザルク社の施工。

清潔感のある、白で構成し、キッチンカウンターとシンクも白。
その他設備系はすべてステンレスとした
徹底ぶりです。キッチンの奥にはユーティリティを設けているので
見せたくない、雑多なものはここに収納すればオープンなキッチンも片付くはずです。
納得のいくデザインの電子レンジや炊飯器ではないので、
リビングやダイニングから目に入らないようにするため
ユーティリティ内に置く予定。キッチンのすぐ横なので不便は感じないはずです。
そこまで徹底する理由は、
この2階スペースのダイニングで奥様のフラワーアレンジメントのお教室も開催予定だからです。
そのためには、生活観の出ないキッチンをご希望されました。

2階のトイレは、少々レトロなイメージで仕上げました。洗面ボールと水栓を選ぶ際、
国内では、なかなデザインと予算の折り合いのよい商品がなく
アメリカのKOHLER社で探し、設置をしました。
国内在庫がなかったため、早めに発注をし、竣工ギリギリに付けることができました。

基礎着手が11月。完成予定は5月末で現場は進行をしていた中、
去年の秋より、世の中の長期優良住宅のあおりを受け
断熱材の供給が未確定という事態に陥りました。
影響のない箇所から工事を進めていきましたが
いよいよ間に合わないとなったため、断熱材の施工方法を発砲ウレタンに変更しました。
当初予定の断熱工法から費用が加算されてしまいましたが、
お施主様の理解を得られました。
金額も上がりましたが、性能もあがり、夏場の暑さ対策にはかなり貢献すると思います。
そして、仕上げ職の入っている真っ最中に3月11日の震災。
設備器具メーカーのダメージが大きく受け、納品不可、納品時期未定、
ガラス、鏡の納品時期未定、
現場の計画停電、という事態が起き
現場が混乱しました。が、協力業者によって、ギリギリ間に合う商品を届ける事ができ、
又、供給不可の商品は、意匠を変えず、
急遽選びなおす事となり、竣工にまにあうことができました。
最後は、ドタバタ劇になってしまいました。

いろいろあった現場ですが、お客様もとても喜んでくださり
明日の引越しを迎えることができました。

これからの長いお付き合い、どうぞ宜しくお願いします。
ありがとうございました。

GWのお引渡し

今日はお天気がよくて、なにより♪
みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
今年は、意外と近場で過ごされている方も多いとか。
私は、相変わらず、遠出はしていません。こんな時くらいしか、のんびりできないので、
お掃除をしたり、散歩に出かけたり、お友達と食事をしたり・・・
頂いたふきのとうで、ふき味噌を作ったり、手作りをちょこちょこやって過ごしています。

さて、このゴールデンウィークは、お引渡しも1棟ありました。
そちらのお宅を、ちょっとご紹介しますね♪

家を建てる予定で、湘南で建築会社を探していたところ
とりあえずアポを取った建築会社で、担当者を待っている間に手に取った雑誌「バイザシー」
何気に、パラパラを見ていて、手が止まったのが「技拓」
早速、電話をくださった、H様。

最初に面会したのは、会長の白鳥でした。
構造や、湘南地域の断熱の話を熱心に話してくれた事が強く印象に残り
そして、外国との往来で「いいなぁ~」って思っていた家は、木貼りの家が多かったとのことで、
他社とも検討した結果、技拓を選んでくださったそうです。

北側に大きな掃きだしの窓。

玄関ドアをあけると、まず北側の景色が飛び込んでくる。窓いっぱいに広がった木立が、まるで絵のよう。
室内から見える北側の景色は、南の陽を受け、木々や葉が光輝いている。
花たちは、顔をこちらに向けています。
キッチンに立っても、同じような景色を楽しめるのがいい。

2階の書斎、シャワールームも、窓から飛び込んでくる景色は、木立のみ。だからカーテンも無い。
北鎌倉の自然を、各部屋に取り込んでいます。
家の中と外とが、何気につながっている、そんな家。


引渡しの2日前外構打ち合わせの時、設計から
小さな家で、これほどまでの贅沢な吹抜けと、大きな壁面が、特徴です。
と説明され、なるほど!!今知りました!と感激してくださいました。


お一人+猫1匹で住まう家。
敷地は、50坪に建坪約20坪のコンパクトな家。
敷地に余裕がある。その余裕を利用して、これから外構工事に入ります。
外構工事の完成は、6月を予定しています。
そのときに、もう一度、このブログでご紹介しますね。

今日の最後に
この家は、いろいろな方々の思いの詰まった家ですね。
皆さんの顔が見えるってすばらしい。
かわいくって、大好きです。
とっても嬉しいです。大事にしますね。
と、話してくださいました。
その言葉は、私達にとって醍醐味です。
鍵を渡し、引渡しを完了いたしました。
本当に、ありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

H23.4.30 竣工 北鎌倉 H邸

小さくても空間を最大限に活かす技

今日は節分です。
季節の変わり目となる立春の前日が、節分にあたるんでしたよね?
季節だけでなく、占い的にも運気の変わり目なんていうこともよくいうので、
節分までは動くのをやめましょうとか、節分を過ぎたら運気が開けますなんて
言葉を耳にしたりしますね。
私は、この節分はそういった意味でも節目として意識する日でもあります。

さて、2月に入って、ようやく少し寒さがひと段落。
温かくなると、私もがぜん仕事に熱が入ります。ようやく冬眠の洞窟から
抜け出してきた感じでしょうか(笑)

色々な家づくりのお話を伺えるのは、楽しみで仕方ありません。
ここのところ、リノベーションやオフィスなどのご提案も増えてきて、やりがいがありますね。
色々な空間に、私達のプランを採用していただけることは、何よりも嬉しいことです。
技拓を意識してくださっていることに、とても感謝しています。

さて、今日は引き続き年末にお引渡しした新築のご紹介です。
こちらもまだ家具が入る前なのですが、Y様の雰囲気やお話を聞いていて
是非家具が入った後のライフスタイルも、見せていただけることを楽しみにしてます。
そのうち、カメラマンを入れて写真を撮らせていただければと思っています。
またこの時期に、現場が重なり職人も監督も、本当に大変だったと思います。
改めて、皆さん本当にお疲れ様でした。

その新しい技拓の仲間は、葉山に誕生です。
こちら実は、26坪。でもプランが活き、とても広々とした空間となりました。
Y様はご夫婦と小学校1年生の娘さんとの3人家族。
横浜より葉山の環境を気に入られ、転居をご計画されたそうです。
通りより少し奥まったところで、静かな環境の土地。
普通では南側に意識が行ってしまうなか、Y様の土地は少し上がったところからの北側景色が最高!
設計も土地を見て、「これは取り入れよう!」
 
2Fのご夫婦の寝室や浴室からは景色が抜群!
葉山の山並みが楽しめます。

2Fのもう一部屋、娘さんの部屋は壁一面の色を変えました。
娘さんが選んだお色で、しっかり家づくりに参加。
とてもかわいい部屋となっています。

1Fは、広いお庭スペースとのつながりをを活かしたLDK。
とても仲の良いご家族の笑い声が聞こえてきそうな、開放的で寛ぎの空間となりました。

一部平屋のイメージを残したダイニングスペースの天井には、米杉を張り大きなトップライトが2枚。
こちらも開放感たっぷりの空間となっております。


玄関横のクロークや、パントリーなど収納にもこだわりました。
限られたスペースでクロークとパントリーがついたことは、技拓としても自信のあるプランです。

暖かな陽射しや、気持ちの良い風が通る家になったY様の家。
これからウッドデッキやお庭造りを、少しずつ進めていく楽しみを残しての、お引渡しとなりました。

家は、お引渡しが完成ではなくてもいいのです。
住まわれるお施主様が、少しずつ手を入れて頂き出来上がっていくものだと思います。
今後も協力しながら、Y様の家とお付き合いを続けていくことが出来ればと、
スタッフ一同思っております。
年を重ねるごとに変わっていく様が、また楽しみですね。
ありがとうございました。

やっと、お家をご紹介できますね。

毎日毎日、乾燥が続いているので、お肌の保湿も不足気味。
さすがに化粧水だけではいけないと、悟りました。
今日からちょっとクリームも使わないと、お肌のキメが粗いようです。
昨日は、横浜で雪の初観測ということでしたが、ここまでひどい乾燥が続くと
少しばかり雨が降ってほしいなどと、わがままを言ってしまいます。
皆様、くれぐれも火の元に注意して、お過ごしくださいね。

さて、今日もなかなかご紹介が出来なかった新築のご紹介になります。
こちらのO邸は、お引渡しは昨年の9月でした。
お施主様ブログを書いてくださっていた方で、ご主人様も大変お忙しくなって
しまったなか、本当にありがとうございました。
私達も本当に感謝しています。

さて、そんなO邸のご紹介です。今日は担当者からの報告です!

横浜のマンション住まいをされていたO様は、土地探しからのお手伝いでした。

ご家族がゆっくり過ごすことが出来るように環境を変えたい、
というのがO様の転居の大きなきっかけでした。
鎌倉・逗子・葉山と一緒に色々見てまわったことを今では懐かしく思い出します。
様々な物件を見る中でO様の出した一つの結論、
それは「逗子から歩ける距離で物件を探す!」ということでした。
しかし、逗子から徒歩圏での土地探し。これがなかなか大変でした。
物件自体が、少ないのです・・・
一緒に全ての物件を見に行きました。
どの物件も、良い所・悪い所があり、O様も判断が難しかったと思います。

土地探しを始めて約2年が経った頃、やっと出会った希望の土地。
きっと、O様ご家族はこのときホッとしたのではないかと思います。

土地が決まり、いよいよプランニングスタート!
最初は1Fリビングをご希望されていらっしゃいました。
その理由は、
子供が家に帰ってきた時に、家族の前を通らないで
自分の部屋(子供部屋)に入ってしまうのではないか?
というご心配からでした。

小さなお子さんがいらっしゃる方は、皆さんが共通して心配されることです。
私もその思いに応えるべく、悩みました。
しかし、ご購入された土地の状況を理解し、家の中での人の動きや日当りなどを検討すると、
やはり2Fリビングの方が最適と判断し、プランのご提案をさせて頂きました。
確かに、2Fのリビングというのは少し遠い存在に思えるかもしれません。
でも私は、家の間取り・2Fリビングということが全てではなく、
そこに「お母さん」という温かくて優しい存在があれば、きっと2Fのリビングに行きたくなるはず、
近くの存在に感じるはずだと・・・ そう思っています。

奥様が、お子様お二人とのつながりやかかわり方を大切にされていらっしゃったので、
2FのLDKは、キッチンに立った時に全体が見渡せるプランをご提案しました。
キッチンは奥様たってのご希望の落ち着いたブルーを選択。
ステンレスカウンターとの相性も抜群で、全体のアクセントにもなりました。

また、奥様は家事をしたり寛いだりする空間として、
ダイニングスペースを大切にしたいというご希望でしたので、
ダイニングスペースからも全体が見渡せるようにプランニングしました。
勾配天井の低い部分をダイニングスペースとして、
落ち着いた空間を演出出来たのではないかと思います。


ご近所が密集している土地の為、
全体的にはご近所を意識した窓の配置をして、家の中にいて落ち着くような雰囲気をつくりました。

先日、遊びに寄らせて頂いた時に、
「家にいるのがとても落ち着く!」と奥様におっしゃって頂けたことが、
家づくりをお手伝いして本当に良かったと思いました。
お子様たちも、海にお散歩に行ったり、ご近所のお友達と遊んだりと、毎日楽しく過ごしている様子。

肩の力が抜けてナチュラルでいられる日常の生活を、
今回の土地探しからの家づくりでご提案出来たのかなと思いながら、
私は娘さん・息子さんの遊んでいる姿を眺めていました。
これからがまた、新たなお付き合いのスタートですね!

この文章からも、紹介のブログを書いた担当者の深い思い入れが感じられます。
担当スタッフとお施主様の気持ちが、ひとつになって出来たいいお宅でした。
初めての冬は、どんな風に楽しまれているのかしら?
お子様の成長と共に、家の成長も楽しんでいただければと思っています。
ありがとうございました。

土地探しからの参加で理解を深める

昨日は大寒というだけあって、寒かったのですが、今日は比較的暖かな1日。

とは言うものの、こう雨が降らないと、乾燥して色々と影響が出ています。
もちろん、一番怖いのが火事の問題で、どこが焼けたなどと話が出たり、
消防車のサイレンが聞こえるたびに、不安になりますね。
家の中も、乾燥がひどくなると埃の舞い方にも、気になります。
風邪も引きやすくなるし、お肌の乾燥がひどくなりますので、
お風呂にお湯を張ったり、室内干しをしたり、
加湿器を使ったりと、工夫をしながら予防をしてくださいね。

さて、今日も新築のご紹介です。

昨年の年末お引渡しの、七里ガ浜H邸は、土地探しからお手伝いをさせて頂きました。
H様のご希望は、心地の良い家とゆったりとしたお庭が欲しい。
そして、愛車のミニクーパーと通勤用の車、その2台分のカースペースが必要。
幾つか候補となる土地を一緒に見させて頂き、私共として感じたことをアドバイスさせて頂きました。

建築側としての意見をお伝えして、
お施主様が土地購入だけでなく建物設計及び建設までのイメージを少しでも作って頂き、
安心して土地購入して頂ける様、いつも心掛けています。

設計段階は、設計担当者・H様ご夫妻と毎回楽しく雑談交じりのお打合せ。
ご要望をお伺いしつつ、ついつい趣味や生活感の話しなどに脱線・・・
でも、そんな話しの中からお互いの感じていることを理解し合うことが出来たのかもしれません。
実はファーストプランが、ほぼそのまま家として出来上がった感じなんです!
 

 
1Fリビング・ダイニング・キッチンは大きな窓そして吹き抜けから心地の良い光が差し込み、
とても気持ち良さそう。
薪ストーブも設置したので、冬の寒さも大丈夫!
(普段はガスファンヒーターが活躍していらっしゃるようですけど。)

また、そこから広がるお庭もとても素敵です。
自然で、前からこんなお庭があったかな?と思わせる空間が広がっています。
今回お庭造りを担当してくれたのは、鎌倉山の苔丸さん。
建物のプランニングの段階よりお打合せをして、家と庭の全体イメージを作っていきました。

シンプルで使い易く飽きのこない空間造りをした建物と、
造り込んでいるけどどこか自然な感じがするお庭造りとが、何ともフィットしています。
 

2Fは各個室とファミリースペース。
 
映画が好きなご夫妻は、1FリビングにはTVは置かず、
2Fのファミリースペースをシアタースペース(ちょっと言い過ぎかな・・・)とする予定。
こちらは、勾配天井にして空間に少し変化を。
1Fリビングに負けず劣らず、気持ち良さそうな空間です。

「特に派手さは無いけれど、生活してみて、遊びに行ってみて、
何故だろう?何か落ち着く。」
そんな家がH邸なのかもしれません。

また、遊びに行かせてくださいね。
春先、お庭も草花が目を覚まし成長したころが、楽しみです♪

シングル張りがご主人のこだわり

今日、明日と家づくり相談会を開催中なのですが、
まあなんと寒いこと!
明日も気温が上がらずとかで、体が縮こまっていますが
日本海側なんて雪続きで大変なので、
このくらいで寒い寒いと言ってはいけないのですが、はやり寒いw

そんな寒い中、相談会にいらして頂いてます。ありがとうございます。
いつもオフィスを花で飾ってくださるOTEOさん。
今日は素晴らしいダリアとニュージーランド産のアジサイが目を惹きますね。
いつも本当にありがとうございます♪

さて、ここのところ新築のご紹介が少し遅れています。。。
今日は、昨年お引渡しをさせていただいたM邸のご紹介。
本当は、趣味のよいご夫婦のことですので、家具が入ってからのお写真を
是非掲載させて頂きたいところですが、機会があったら撮らせてくださいね。

とても技拓の家を気に入ってくださり、家づくりのご依頼を頂きました。

敷地条件としては、裏に工場が建っている為に日当りが心配・・・
目の前には当然お隣の建物も建っている為にプライバシーも心配・・・
みなさんと同じ様な悩みを抱えていますよね。

そのお悩みを解決すべく、
設計担当者も間取り・空間構成・光の入り方など、徹底的に検討しました。
また、それをお施主様と共に相談し、試行錯誤を繰り返したことをとても懐かしく思い出します。
私達もお施主様に快適に住んで頂きたい。その為にいつも頑張っているのですから。

最終的には、2Fリビング案にまとまり、
リビングダイニングは勾配天井として平面面積数字以上の空間を演出致しました。
とてものびやかな気持ちの良い部屋となりました。

それに続くキッチンは奥様の空間です!
使い勝手は勿論、デザイン・素材・色使いのこだわりをおうかがいさせて頂き、
現場製作のオリジナルキッチンをご提案をさせて頂きました。
奥様が使って頂き、喜んで頂いていれば良いのですが。

外壁は、今回の最大のポイント!
ここはご主人の最大のこだわりが!!
米杉のシングル張りがたってのご希望でした。
しかし、お打合せ中には、ご予算とのせめぎ合いでご希望のシングルが変更になりそうになったことも。
きっとあの時のご主人様は辛かったはず・・・
これも、みんなで悩み・検討し、家全体の予算構成を見直し、最終的には採用!
完成後は、とてもさりげない中で存在感のある外観に仕上がりました。

お友達も集まることの多いご家族ですので、
ゆったりとしたバルコニーもアウトドアリビングとして大活躍のはず。

家づくりというのは、家を建てることだけが目的ではありません。
M様ご家族が、いつも笑顔でいられて楽しく過ごして頂けることが一番だと思います。
家具・照明などインテリアが大好きなM様ですので、
お引越し後に技拓の家をM様お好みの空間にきっとしてくれたはずです。

技拓の新たな仲間入り

3連休を取られている方も多いのではないかと思いますが、
残念ながらこの雨。
どんな週末をお過ごしですか?
私は、今日の午前中工房ガラさんの「地球のかけら」JEWELRY展にお邪魔してきました。
毎回拝見させていただくたびに、デザインのインパクトに驚かされるのですが、
身につけてみると、なんとも言えない抜け感があって、しっくりとけ込むのが不思議です。
地球のかけらということで、原石や海で拾ったシーグラスや石などを使った素敵な作品が揃っています。
展示会は、今日までとなりますが、
興味のある方は、是非鎌倉のお店にも足を運んでみてください♪

さて、今日は先日お引渡しが終わったN邸のお話。

最近、技拓でも数社でコンペになることが、あります。
このお宅も、他2社とのコンペでした。

お客様の家に対するご希望を聞くヒアリングの後、プレゼンテーションをお出しするのですが
技拓では、常に家族で「住む」ということに重点をおき、
快適に住む導線、ゾーン分け、それに加えて快適な空間をご提示しています。
一時的なカッコよさや流行は、いつかは飽きてしまうと思っており、
飽きのこない家づくりを常に念頭においています。
N様は、最初理想とする間取りをご提示してくださいましたが、
設計から提出されたプランは、一部は取り入れたものの、要望とは、かなり違ったプランでした。
なぜ、このようなプランになったかを、設計より詳しくご説明させていただき、
N様ご家族の「住む家」を、ご提案させていただきました。

数日後に
「われわれの案に初めて抵抗をした会社でした。
つまりそれだけ住まいに対する見方が現実的である証拠だと感じました」
と、少し照れくさいメールを頂き、設計契約をさせていただきました。

それから、お引越しを急ぎたいとのご要望もあり、慌しく動き出し、
見積提出から金額の合意まで、期間の短縮に努め、
そして、着工後、変更がないよう詰めた設計打ち合わせを行いました。
確認証取得を急ぎ、ゴールデンウィーク明け直ぐに着工。
お引渡しを急がなければいけない、死守しなければいけない中、
今年の猛暑!
何時もにも増して、職人のスピードが遅くなり、休憩も長くなる夏はありませんでした。
9月に入れば、少しは秋らしい風が吹くか…期待はずれでした。
お彼岸まで、猛暑日の連日が続く中の作業となりました。
ようやく9月30日の引渡し日には、すっかり秋の気配を感じられるようになりましたが、
職人にとって、大変厳しい夏となりました。

お引渡しの時、
「設計者が、2階の手摺は、スティールでなければいけない、と言った意味が分かりました。」
と、帰り際にお話くださいました。

当初、手摺ではなく、腰壁にしたいとのご要望を頂いていましたが、
玄関ホールから2階を見上げた時の開放感を意識して、スティールをお勧めしました。

2階の米杉パネリングの勾配天井と、シーリングファンがクルクルと回っているのが
見え、1階から覗くリビングの開放的な空間を演出できたことを、
喜んでいただけました。

お施主様も、この猛暑を気遣ってくださり、
現場中の冷たいタオルや飲み物の差し入れなど、職人達はとても喜んでいました。
ありがとうございました。

これからの長いお付き合い、どうぞ宜しくお願いいたします。