注文住宅の技拓株式会社

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技拓の新たな仲間入り

3連休を取られている方も多いのではないかと思いますが、
残念ながらこの雨。
どんな週末をお過ごしですか?
私は、今日の午前中工房ガラさんの「地球のかけら」JEWELRY展にお邪魔してきました。
毎回拝見させていただくたびに、デザインのインパクトに驚かされるのですが、
身につけてみると、なんとも言えない抜け感があって、しっくりとけ込むのが不思議です。
地球のかけらということで、原石や海で拾ったシーグラスや石などを使った素敵な作品が揃っています。
展示会は、今日までとなりますが、
興味のある方は、是非鎌倉のお店にも足を運んでみてください♪

さて、今日は先日お引渡しが終わったN邸のお話。

最近、技拓でも数社でコンペになることが、あります。
このお宅も、他2社とのコンペでした。

お客様の家に対するご希望を聞くヒアリングの後、プレゼンテーションをお出しするのですが
技拓では、常に家族で「住む」ということに重点をおき、
快適に住む導線、ゾーン分け、それに加えて快適な空間をご提示しています。
一時的なカッコよさや流行は、いつかは飽きてしまうと思っており、
飽きのこない家づくりを常に念頭においています。
N様は、最初理想とする間取りをご提示してくださいましたが、
設計から提出されたプランは、一部は取り入れたものの、要望とは、かなり違ったプランでした。
なぜ、このようなプランになったかを、設計より詳しくご説明させていただき、
N様ご家族の「住む家」を、ご提案させていただきました。

数日後に
「われわれの案に初めて抵抗をした会社でした。
つまりそれだけ住まいに対する見方が現実的である証拠だと感じました」
と、少し照れくさいメールを頂き、設計契約をさせていただきました。

それから、お引越しを急ぎたいとのご要望もあり、慌しく動き出し、
見積提出から金額の合意まで、期間の短縮に努め、
そして、着工後、変更がないよう詰めた設計打ち合わせを行いました。
確認証取得を急ぎ、ゴールデンウィーク明け直ぐに着工。
お引渡しを急がなければいけない、死守しなければいけない中、
今年の猛暑!
何時もにも増して、職人のスピードが遅くなり、休憩も長くなる夏はありませんでした。
9月に入れば、少しは秋らしい風が吹くか…期待はずれでした。
お彼岸まで、猛暑日の連日が続く中の作業となりました。
ようやく9月30日の引渡し日には、すっかり秋の気配を感じられるようになりましたが、
職人にとって、大変厳しい夏となりました。

お引渡しの時、
「設計者が、2階の手摺は、スティールでなければいけない、と言った意味が分かりました。」
と、帰り際にお話くださいました。

当初、手摺ではなく、腰壁にしたいとのご要望を頂いていましたが、
玄関ホールから2階を見上げた時の開放感を意識して、スティールをお勧めしました。

2階の米杉パネリングの勾配天井と、シーリングファンがクルクルと回っているのが
見え、1階から覗くリビングの開放的な空間を演出できたことを、
喜んでいただけました。

お施主様も、この猛暑を気遣ってくださり、
現場中の冷たいタオルや飲み物の差し入れなど、職人達はとても喜んでいました。
ありがとうございました。

これからの長いお付き合い、どうぞ宜しくお願いいたします。