注文住宅の技拓株式会社

NEWS

everyday is gift

ブログを更新することが遅れてしまいましたが、皆様はご無事でいらっしゃいますか?
ご家族やご親戚・ご友人の安否が確認できない方々もいらっしゃることと思います。
壊滅状態となってしまった地域の方々には、本当に心が痛み、まるで原爆を落とされてしまったような
光景に涙が溢れました。
今はただお祈りするとともに、今後いろいろな形で支援が出来ればと思います。
多くの命が奪われ、自然の猛威になんと人は無力なものかと、愕然としましたが、
ここからの再生のエネルギーも、人であってこそ出来るすごさでもあります。
一日も早く、生き残られた方々の生活支援と心が癒される日がきますように・・・

地震が起きたとき、私はオフィスで仕事をしていました。
連日地震速報が出ていたので、ある程度心の準備があったものの、体験したこともない
長い横揺れに、「もしや 関東大震災もついに来たのでは?」という考えが頭を過ぎった
瞬間、体中に不安が走りました。
ロス大地震のときですら、このような長い揺れがなかったもので、揺れとしては
余震ほどにしか感じていなかったものの、長さゆえ、「何秒後にドカン!と来るんだ?!」
と思ったら、もう恐ろしくて不安に心が負けそうになりました。
これで終わりだと思ったという人が、周りにも何人もいて、本当に恐ろしい体験でした。
その後、海岸線全域に大津波警報。
義兄は都内。姉は大阪。父は外出先、母も外出先、妹は七里ガ浜の海の前のお店。
停電に電話回線の不通につき、業務も出来ず、社員も子供の引渡し等があることから、
社員を帰し、妹の居るお店では、建物退去命令が出ていたので、
犬を連れている妹を迎えに行き、海の近くに住む義兄の母と共に避難しました。

あのような恐ろしい津波が、湘南にも来ていたら。。。
きっと成す術もないまま、同じ様に飲み込まれていくのでしょう。
いくら一度大地震を経験しているとしても、津波に対する経験などあるわけもなく、
あんなに恐ろしい状況になるとは、頭では理解していてもどこか未知の世界のお話として
捉えていたのかもしれません。
日本列島すべてに、津波警報が出たなんて、本当に信じられない現実です。

翌日、鍵をお預かりしているセカンドハウス等の現場確認をしたところ、
お施主様の家も被害はなく、進行中の現場にもトラブルなし。
昨日一日中、お施主様からの被害によるお電話もなく、ホッとしています。

今日現在も、まだまだ余震が続いています。今は津波警報が解除されたものの、
この先のことは、誰も分かりません。
原発の問題もありますし、流言飛語も飛び交い、日本中がパニックを起こしています。
ガソリンスタンドも、スーパーも買い求める人たちで、騒がしい状況。
地震がもたらす2次・3次被害に、そしてパニック・・・
これからの課題もたくさんあります。
とにかく日々の生活の中で、どう冷静に工夫するか。
自分の身を家族の身を守る、正確な情報を確保することが、なによりも大切ですね。

ご実家やご親戚など、まだ安否が確認できていない方々についても、
ご心痛お察し申し上げます。
また、多くの犠牲者の方々に対し、本当に心からお悔やみ申し上げます。

まるで日本列島全体が被災してしまったような気分で、とにかく祈る気持ちでいっぱいです。
「everyday is gift」友人が言った一言が、心に沁みています。