注文住宅の技拓株式会社

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地震から思うこと

テレビでは、反政府デモの広がりや、原油の高騰などかなり心配な出来事に加え、
ニュージーランドの地震と言った、これまた不安な天災のニュースが気にかかります。
次から次に起こる異常気象、そして人間が起こす内乱やデモ。
世界的にいや地球規模というべきでしょう、混乱の時代に入ったように感じ、
先々に不安を覚えます。

地震というと、私の記憶としては、はやり阪神淡路大震災。
そして、ノースリッジ大地震(LA地震とも言われています)ですね。
このことは、以前もブログで書きましたが、今回も少し触れてみたいと思います。
というのは、昨日ラジオ番組で起震車体験について触れていて、感じたことがあったのです。

前のブログにも書いたように、私が大地震にあったのは、1994年のこと。
1995年の阪神淡路大震災の前年の同日、1/17の午前4時30分のことでした。
震源地からは離れていたのですが、突き上げるように揺れた後、グラインドするような揺れに
目を覚ました私は、ベッドの上でまったく動くことも出来なかったのです。
ベッドの上は、まるでトランポリン状態。

よく防災の話で、地震が起きたら机の下などに隠れて・・・
といったアドヴァイスがありますが、大地震を体験された方は分かると思いますが、
動けないということは、知っておいてください。
揺れている最中は、動けない。もし起きている時間だったら、ひっくり返っているかも。
しかも起きた直後は、頭の整理が出来ず、普段なら探せるものも探せなかったり、
意識が断片的になることもあります。いわゆるパニック状態ですね。

もし、寝ているときに起きてしまったら・・・
今ではベッドの配置や家具の配置など、ものすごく気を使うようになりました。
ベッドの下に潜り込むことは、まず出来ないでしょう。
ならば、本棚やタンスが倒れて下敷きにならないように、出口をふさがれないように。
転倒防止策をとるもの大切ですが、背の高い家具でなければ、引き出しが飛び出すだけで
すむかもしれません。
靴下や、逃げるときの靴がすぐわかるようにしておくべきだし、
懐中電灯のおき場所、避難用のバッグの点検、所持金、などなど
普段から意識するようになったのは、言うまでもありません。

でももし、外出先で起きてしまったら?
まだ経験をしたことがないので、私自身も想像がつきません。
どんなパニックに陥るのか?
少なくとも、ケイタイは常に身に着けて、充電はフルにしておくべきでしょうね。
万が一、瓦礫の下敷きになっても、居場所を知らせる手段になるかもしれない。

関東にも来る来ると言われています。
自分がどこにいて、起きるのかも分かりません。
でも、パニックを起こさず、冷静になることが一番大切だと思います。

今回の地震でも、多くの命が犠牲になりました。
心よりお悔やみ申し上げます。
まだ、生き残っていらっしゃる方が、一日も早く救出されることを願っています。