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技拓が伝えたい10のこと その2

みなさま、こんにちは。
今週は、びっくりするような温かさで、過ごしやすいですね。

さて、前回より10回にわけて家づくりにおいて
「技拓が伝えたい10のこと」を紹介して参ります。
家というのは、長い間家族が暮らすための大きな買い物です。
ということは、
「家を買うのではなく、暮らしを買うということ」とわたしたちは考えています。
だからこそ未来も、見据えて考えてほしいことがあります。

今日は、その2のご紹介です。

技拓が伝えたいこと その2

2.家と一緒に歳を重ねましょう。
 経年の変化を、劣化ではなく美しさと捉えるのが、技拓の家づくりです。
 環境と一緒に住まいを育てていきましょう。お手入れにより趣が増していきます。

日本の住宅は、建てたときが100%ということが多いのはなぜだと思いますか?
それは、新建材が多く家づくりに取り入れられているため、どうしても時が経つごとに
製品の劣化が色褪せや割れ剥がれなどと共に、家全体のムードを曇らせてしまうことが多いのです。
そのため、わたしたちは新建材が多用されだした高度成長期から、
無垢材を使うことにこだわってきました。
木というのは、年輪のごとくもつと言われることもあり、劣化というより味わいへと変化してくれる
素晴らしい自然素材です。もちろん自然素材ですから、腐ったり割れたりすることもあります。
しかし、きちんと早めにお手入れをすることで、それは一部補修したり交換しても、
またほどよい味わいを継続してくれます。
塗り壁は、手仕事による「ゆらぎ」を空間にもたらせてくれます。
そして、何度でも塗り替えが可能です。
気分を変えて色で変化を楽しむこともできます。
建具も巾木も、造作家具も現場塗装なのは、ゆらぎをもたらし、
塗り替えやリフレッシュが可能だからです。
そのようにしながら、家を一緒に育てていくつもりで、愛着をもって暮らしてもらいたい。

また、自然に寄り添う家づくりをコンセプトにしていますが、
土地の環境がすべてというわけではなりません。
環境は、1から作り出すことが可能だということを知っていただきたいと思っています。
写真のN邸は更地から、この環境を作り上げました。
建物も美しい環境(自然)と共にあって、美しいエイジングを果たしていきます。
住まう人と共に、美しく年を取る。
それがいつしか、その家らしさを醸し出すと思っています。

どうぞあなたのお家が、いつしか美しいヴィンテージハウスへと熟成しますように。。。
わたしたちは、そんな思いでみなさまにそっと寄り添っていきたいと思っています。