注文住宅の技拓株式会社

STAFF BLOG

終焉の家

技拓社長の知合いからの紹介で

「鎌倉で建てるなら、技拓に行ってみて」と、去年の3月のオープンハウスにお越しくださいました。

実際の生活空間を体感して頂きながら、「技拓」としての家造りの考え方をお話しし、又、なぜこの家がこうなったかのストーリー…などお話しをさせていただきました。 家づくりは、立地、家族構成、オーナーの思いで一つ一つ違うものです。技拓は、家の空間が主張するのではなく、お客様の生活に添えるような…料理で言えば器の主張が無く、本来の料理が引き立つような器…家造りを目指しています。お引越し前の家は、あまりにも小ざっぱりとしていますが、その後、生活が始まるとお客様の色に染まっていきます。また若い世代に、オーナーのバトンが渡されても、古びていない、自然と生活が始まれるそんな家であってほしいと思っております。

こちらのお客様、お子様達は、すでに皆さん独立されていて、建てる家は、夫婦二人の終焉の場所。後にやってくる定年後の生活をより充実した楽しい家としたい、ということが伝わってきた家造りでした。ご主人の休みの日は、今夢中の大型バイクです。地下には、ご主人の「楽しい!」が盛りだくさん。3年、5年、10年後が楽しみな空間。どう変化していくのでしょう?構想はあるようです。でも今は「内緒」なんだそうです(笑)

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1、2階は、主たる生活の場所。決して大きくない間取りです。地下を除いて28.8坪です。
が、1階リビング天井が高くあるから、狭さを感じないのだと思います。小さな間取りだからこそ、縦空間を取る事で開放的になります。「この吹き抜けは贅沢よね。本来なら部屋にしたいって思うものね。でもこの高さがあるから、気持ちが良いのよね」と…

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ハワイ好きのお二人は、此処かしこに今までの思い出や、奥様の手作りハワイアンキルトが飾られています。お休みの時、リビングで音楽を楽しまれているようです。そして、冷え症のご主人は、今まで夏でも靴下、スリッパを履いていたそうですが、この家に住むようになってから、裸足生活になっているそうです。「肌触りが気持ちいいんだよね」と話してくださいます。
電気設備で快適にするのではなく、「何もしなくても快適。電気設備は最小限に」を技拓は、理想として今も追及しています。

生活にONとOFFをしっかりと実行されているお客様。初めて迎える夏時間。お子様家族が賑やかに湘南時間を楽しまれることでしょう。 建築期間も楽しい時間でした。これからもよろしくお願いいたします。

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