注文住宅の技拓株式会社

STAFF BLOG

リビングは広くなくていい

幾つかの住宅メーカーなどを見て回ったそうですが、どれも決め手にならなかったそうです。最初はご主人だけが、技拓にお見えになって、技拓の考え方を熱心に聞いていかれました。 「では、まずヒアリングからプレゼンをしてみましょう。」

家造りの要望を箇条書きにして、優先順位も明確にしてくださいました。

絶対必須な事、

やりたい事

できれば…の事

葉山に住まわれる前は東京に住まわれていましたが、学生時代、鎌倉で生活されていた、お客様。選ばれた場所は、海までも歩いて行け、葉山のアップダウンの山々をも感じられる場所。決して利便性の良い場所ではありませんが、子供達がここで多くの事を感じてほしいと思い葉山に住処を移す事を決意。
また、沢山の仲間を招く事もあり、ゲストルームや、近隣の方との遠慮なく使える囲まれたデッキ、開放的なキッチンなど。最後までリビングは広くを望みませんでした。逆に小さくてよいとのこと。

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その変わりダイニングとリビングの天井は高くがご希望でした。家族それぞれの「個」の場所の確保と、家族皆や仲間達が纏まる広くない場所の確保といったメリハリがあります。海外の生活も経験されているので、「個」の場所は、ちょっと遊び心を取り入れ、壁のみ着色しています。

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キッチンは、大きなテーマでもありました。人が集まる場所。行き交う事ができる導線。場合によってはキッチンの居る時間が多いかも。そんなキッチンの横には独立したピアノを置くスペースがあり、チェロもその空間で弾けるほど。キッチン+音楽。素敵な時間が流れているだろうなと感じさせてくれます。

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拘るところは、徹底的にこだり、気を抜くところも随所にある、ストレスフリーな家。1階から3階に人の行き交い、息遣いの感じられる家となりました。

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今年の冬から、薪ストーブの火を楽しまれていることでしょう
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