Weekend House (WH)のコンセプト

「古き良き湘南の暮らしを味わう上質な住まい」という暮らし方のご提案。

ながらく、別荘地としての役割をもった歴史ある地域。
多くの文豪、政治家、企業家、芸術家が愛したかつての湘南は、文化の香りが漂い、
戦後アメリカナイズされ、洗練された生活がいち早く始まった場所です。
仲間が集い、ホームパーティーを楽しんだウィークエンド。
家族がゆったりと過ごすスペース。
庭を楽しみ、家を味わう暮らし方。
決してお金では買えない、心の豊かな味わい深い時間の流れ。

物質的なことだけで満足できない、家での暮らしを愉しむ違いの分かる方々に向けて、
技拓は、かつての湘南の暮らしをどこにいても楽しめるよう「WH」という住まい方をご提案します。

WHの似合う場所とは・・・

2×4工法が建築工法として日本で認可されて以来、湘南という土地で40年以上の実績と経験を活かし、
湘南に根付かせた「湘南スタイル」を地元パイオニアとして、できるかぎり多くの方々に楽しんでもらいたい。
そんな思いから「WEEKEND HOUSE」プロジェクトが生まれました。

WHは、湘南という土地だけで展開することを想定しているものではありません。
都内で建てるもよし、東京で仕事をしながら軽井沢や伊豆などの
地方で週末を過ごすセカンドハウスとして建てるもよし、
もちろん湘南に建てるもよし、さまざまなシーンに
それぞれのお施主様の暮らしに似合う家づくり。
これが、WHプロジェクトの基本的な目的です。
セカンドハウスとしての利用でなくとも、
日々の生活をまるで別荘で過ごすかのような
暮らしをご提案できることが、 最大の魅力です。

何故ならば、このWHプロジェクトは家のプランを販売するだけではないからです。
良質なウィークエンドを快適に過ごし、どのエリアでも四季を通じて使える家であることを基本とし、
上質な暮らし方の提案を含めたプロジェクトだからこそ、
さまざまなシーンに合わせたコンセプトを、ご提供することができます。

たとえば、今はセカンドハウスとして、将来の終の棲家として、ゆっくりと育て味わう家。
環境を作り、快適な週末を過ごすことを最大のテーマとしたこのWHは、本来の良質な暮らしを実現させます。

ツーバイフォー工法の魅力

北米で生まれた建築工法「2×4(木造枠組壁工法)」は、床・壁・屋根が一体となったモノコック構造が特徴。
技拓が長年にわたってこの工法を採用してきた理由は、次のような「強み」を重視するからにほかなりません。

  • 地震・台風など外からの揺れに六面体で受け止めて分散させる高い耐震性
  • 構造の利点を生かした広々とした間取りが可能
  • デザイン性の高い自由な設計が可能
  • 構造そのものが優れた断熱性・気密性をもつ
  • 少ないエネルギーで快適な生活を可能にする
  • 木造住宅でありながら、耐火性にすぐれた工法

言い換えれば、2×4工法は、耐震性・耐火性などの優れた基本性能を持ち、住む人の希望に添った設計を可能にし、
環境負荷をできるだけ抑える構造・工法であること、しいては建てた後のランニングコストも抑制できる家にするため、
「技拓」では長年にわたり徹底的に研究し、その特長を最大限に引き出す家づくりに適した工法だということです。

ウェスタンレッドシダーの経年の美しさ

ウェスタン・レッドシダー(以下WRC)は、日本で長く米杉と呼ばれてきましたが、ヒノキ科ネズコ属の常緑高木で、
木曽の五木(ヒノキ・サワラ・ネズコ・アスナロ・コウヤマキ)と称される中のネズコと同一の科に属します。
その特徴は、軽く柔らかく加工しやすい一方で、耐久性があり腐りにくいこと。
さらに、人や動物には無害な薬効成分「ヒノキチオール」を含むことから、
多くの雑菌類・カビ類の増殖を抑え、 高い防虫効果を発揮します。
また「フィトンチッド」という成分を主とする芳香はヒノキ以上で、
まるで森林浴をしているような清々しさを 与えてくれます。

WRCの産地であるカナダでは、
住宅の外壁材として用いられた長い歴史があり、
さまざまな 個性的な貼り方も生み出されました。
「ベベルサイディング」「チャネルサイディング」
「シングルサイディング」など、
住む人の個性を物語る豊かなバリエーションも魅力のひとつ。

また、経年の変化により無塗装の外壁は、
徐々に美しいシルバーグレーへと変化していきます。
「木」であるがゆえに、環境へ溶け込み緑が似合う外観は、
趣を増して街並みの一部となり、年月が経つごとに、他のどの家よりも風格が増していくでしょう。

技拓が外壁材としてWRCに注目したのは、40年以上前のこと。
実績と経験を活かし、他社のどこよりもWRCの知識と施工技術に自信があります。

優れた性能とハイクウォリティーな意匠

技拓の家づくりは、「時を経て、さらに趣のでる家づくり」。
これは、家をゆっくりと育てていくことで、必ずヴィンテージハウスへと導いていく理念です。
世代を超えて住み続けることが出来る家に必要な条件は、「飽きのこない空間をデザインする」こと。
また風景の一部となった時に誇れる家づくりとは、「環境に溶け込む家づくり」であるということ。
これが揃って、ゆくゆくはヴィンテージハウスとして付加価値のある建物となり、資産価値を高めてくれます。

また、時を経てゆっくりと環境に溶け込む家づくりに必要なことはなにか?
それは、外観の経年変化の味わいに劣らない空間づくりを心掛けること。時間を超えて、古さを感じない空間デザイン
でなければ、住まい手が心地よく住み続ける家にはなりません。
若かりし頃に建てた家が、歳を重ねた方にも似合う趣を持ち、世代が変わっても心地のいい空間であり続けるためには、
洗練された「シンプルさ」が求められます。 シンプルとは、簡単なようで一番ハイレベルな条件なのです。

「住まい手のセンスを引き立て、インテリアを引き立てる空間とは何か?」を技拓が一番に考えるポイントです。
主張するのは「家」ではなく「住まい手」であり、快適な箱を提供することが、我々の役目と考えます。
家は、快適に生活できる洗練されたデザインであることが重要です。
また、デザインだけが先行してしまう今般、技拓は性能や安全性とデザイン性の両立という難しさを実現させています。

本当の贅沢を味わうお手伝い

長年の経験を活かして、「木」」という難しい素材と向き合ってきた技拓。
その中で生まれた知恵は、多くのことを私たちにもたらしてくれました。

経年変化の美しさは、工業製品では決して味わうことのできない宝です。
年月が経つごとに、その価値を高め、劣化ではない趣のある美しさは、
簡単にお金で買えるものではありません。
時間と愛情のかけ方で、「家が育つ」という考え方。
そこに、お施主様の「その家でどんな風に人生を過ごしたいか」を
一緒に考えながら、家づくりのお手伝いができる会社は、
そうあるものではありません。

物質的な豊かさを求めた家づくりではなく、長く愛着を持って過ごせる家にするためには、
そこでの「暮らし方」を、共にどれだけイメージできるかが重要です。
「暮らし方」とは、その人の「生き方」に似ています。
本当の贅沢を知り、心の豊かさがわかる感度の高い方とは、きっと共有できる理念です。
「家を育てる」ために、住まい手のサポートをしながら、街並みに溶け込む家を残していく。
「家を育てる」ということは、建物の資産価値をあげるということ。さらには、地域の価値を上げること。
スクラップ&ビルドの時代は終わりました。
付加価値のついた建物は、プラスの資産となりうる。 これこそが、本当の意味での贅沢を知る家づくりです。

WHがお勧めする「湘南スタイル」とはどんな暮らし方か

忙殺されそうな仕事をこなす平日。
その後にやってくる、「週末」という幸せな時間をどう過ごすか。
湘南という地域で「湘南スタイル」として根付いたライフスタイルには、このようなイメージがあります。

朝目が覚めると、景色を切り抜くように配置された窓は、まるでピクチャーウィンドウのように
視覚から我々を癒してくれます。海があり、山があり、自然が身近にある場所。自然の営みに自分たちの暮らしを
合わせて過ごすナチュラルな暮らしです。シンプルですが、とても贅沢な暮らしです。
それが「湘南スタイル」です。
湘南は、まさに通えるリゾート地なのです。
都会の喧騒から離れ、波の音や小鳥のさえずりが聞こえ、庭に植えられた草木を手入れしながら
ゆったりとした午前のひと時を過ごします。
暖かい日には、そよ風を感じながらアウトドアリビングを楽しみます。
庭やデッキにあるテーブルには、きちんとテーブルセッティングされ遅めのブランチを
家族や友人と語らいながら味わうひと時が、どれだけ体や心を癒してくれるかを知っています。
家とは、仕事とプライベートのスイッチを切り替える場所。都会に暮らす人の家は、「寝床」としての役割が多いのに
対し、湘南は「暮らすことを基本」にした家が多いのは事実です。暮らしに対する関心が非常に高いことで知られています。
ある時は、家族だけでゆったりと過ごします。自然と家族がリビングに集まり、それぞれの自由な時間を共に過ごします。
また友人らがよく家を訪ね、語らいの時間を楽しみます。料理好きが多く各々料理やお酒を持ち寄り、共通の話題を楽しみ、
大切な週末を楽しみます。こうした家を主体にした交流文化が、脈々と続いてきたのがここ湘南という地域なのです。

WHプロジェクトのポイント

場所は湘南に縛られる必要はありません。
都心で暮らす人たちに、家族や仲間たちと、 あるいは一人で心からくつろげる空間を提供したいのです。
それは、昔の湘南では当たり前だった暮らし方。
時代や地域が変わっても、変わらない本質的な幸せ、満足感を お届けしたい。
湘南に限らず、軽井沢、蓼科等のリゾート地等はいかがでしょう。
セカンドハウスというよりも2つ目の自宅として、まさに週末を楽しむ家。 それが、WHプロジェクトです。

軽井沢、蓼科等のリゾート地、湘南、あるいは都内であったとしても、
サイズは調整が必要ですが、周辺の緑を取り込み、広がりのある空間設計、良質な飽きのこない素材デザインで、
まるで週末を楽しむセカンドハウスのような暮らし方は実現可能です。

技拓は、これまでも、そしてこれからも、湘南をベースとすることに、変化はありません。
しかし、時代の変化により、お客様のニーズが激変しています。
大きな週末の家を持ちたい、あるいは通勤しやすい都心そばの限られた広さの土地でも
リゾートのような暮らしがしたい等、実に様々です。
また、昔は家を建てる方はファミリー層が大半でしたが、お一人の方や、
老後の終の住処として建てられる方と、実に様々です。

技拓が40年に渡り湘南を中心に培った実績をすべて見直すと、
そこには家族や仲間たちとの語らいの場であり、趣味を楽しむ家であったりするわけですが、いずれの家も、
自然を最大限取り込み、飽きのこない良質な素材とデザインに敢えてとどめた設計施工を心がけていました。
維持管理の手間暇、コストも最大限抑えつつ、性能と意匠をいかにバランスよくまとめ上げるか。
この課題と真摯に向き合い作り続けてきました。
Weekend Houseプロジェクトは、まさに私の集大成です。

モデルプランは約55坪の平屋を想定していますが、
お客様のニーズ、土地の面積等によって、応用は自由自在です。
長年培われてきた湘南の暮らし方を含めて、お客様が心からくつろげ、楽しむことができるパートナーとしての住まいをお届けします。
それこそが、「時を経て、さらに趣のでる家づくり」そのものだから。
ご興味をもたれた方は、ぜひ、私にお問い合わせ下さい。

白鳥 和正

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